ターミナルとホトトギス
久々に自宅で映画を見た。トム・ハンクスの「ターミナル」。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/28
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この映画がヒットした頃、実際に母国がなくなりビザの関係で空港内で何年も生活している人が紹介された。実話ではないが、現実問題のようだ。
以下の公式WebサイトもFlushバリバリだが良くできている。
http://www.terminal-movie.jp/
空港から街に出たいという強い意志ではなく、運命に身を任せながらの目的達成に共感を持った。
こんな大昔しのたとえ話を思い出した。
・織田信長 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
・豊臣秀吉 鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス
・徳川家康 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
家康系の映画だったが、現実の世界では、秀吉と家康の中間辺りが、狙いどころかな?