クリスマス映画2本立て
3連休の初日、ちょっと時間があったので、古いビデオテープを探して2本のクリスマス映画を観た。
■我が道を往く Going My Way (1944年)
ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/01/27
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■俺たちは天使じゃない We're No Angel (1955年)
ハンフリー・ボガード、ピーター・ユスチノフ、レオ・G・キャロル
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2005/11/25
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何れもパラマウント映画。
「我が道を往く」は、ニューヨークの小さな教会の物語で、♪トゥーラ ルーラ ルラー♪のアイルランドの子守歌が効果的に使われている。ウィスキーの木箱のオルゴール、そしてラストの90歳のお母さんとの再会シーン。
「俺たちは天使じゃない」は、ロバート・デ・ニーロでリメイクされたが、ボガードのオリジナルには到底かなわない。クリスマスの1日、フランスの囚人島での物語りだが、洒落たコミカルなストーリーで、ラストの4個目の天使の輪が楽しい。誰でも楽しめる作品でお勧めする。
泣いて、笑っての4時間であった。