行く秋を涙するバラード

eijyo2005-11-19

 先週から、朝晩はとても寒い日が続いている。夏が終わったと思ったら、すぐに冬になってしまった。これも地球温暖化の影響だろうか。はっぴぃえんどの「暖房装置の冬が往くと、冷房装置の夏が来た」(春らんまん、(c)松本隆 1971)ではないが、春も秋も、とても短く感じる。
 先日、カセットテープを整理した際に(http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20051008)、捨てることができなかった、森直也のFM東京「ミュージック・シャウト」1974年頃のエアーチェックに、「行く秋を涙するバラード」というタイトルのものがある。
 I'll be your Mirror (Velvet Underground)
 Teo Teo Can (Don Chelly)
 へいの上で (はちみつぱい)
 L.A. (Neil Young)
 Magnolia (J.J.Cale)
 Don't be a Hero (Traffic)
 Here There Everywhere (Beatles)
 Danny's Song (Ann Maray)
  
 別の日にちで、以下のような曲もB面に残っている。良い選曲だと思う。
 喝采 (ちあきなおみ)
 Dirty Love (Mothers of Invention)
 Take it Easy (Jackson Brown)
 Third Man Theme (The Band)
 Over the Rainbow (Livingston Taylor)
 Lady Tomorrow (Livingston Taylor)
 Mr. Bojungles (Harry Nilsson)
  
 このテープ、昔はずいぶんと良く聴いていた。
 楽曲にAllmusicのリンクを入れたので、30秒だけ聴くことができる。丸いスピーカマークをクリックする必要があるが、http://d.hatena.ne.jp/eijyo/20051101で提唱しているのは、クリックするとフルで音楽が流れる仕組みである。